ホームオーニング「アウターシェード」
各部名称
固定方法
全体構成図
同梱一覧
■本体
■オプション:壁付け収まり
■オプション
■特殊納まり
ボトムバー用結束バンド
ボトムバー用固定金具
納まり図
■本体ブラケット納まり(半外付・引違い窓・1枚仕様)
■本体ブラケット+持ち出しブラケット納まり(半外付・雨戸付き引違い窓)
■本体ブラケット+持ち出しブラケット納まり(半外付・引違い窓)
■本体ブラケット+持ち出しブラケット納まり(半外付・シャッター付き引違い窓)
■本体ブラケット+片入隅ブラケット納まり(半外付・引違い窓)
■本体ブラケット+天井付けブラケット納まり(半外付)
仕様
■施工対象
木造在来工法・2×4工法の3階まで(3階窓への取付はメンテナンス対応が困難であることが予想されるため戸建バルコニーに面する所のみ設置可能です)。
※ALC造へは取付不可。RC・鉄骨造の納まりに関しては別途お問い合わせください。
■納まり
- 壁付け
- 天井付け
- バルコニー手すり納まり
■材質
アルミ押出し形材
生地:ポリプロピレン
「アウターシェード」採用上の注意
- 生地の特性上、生地端部に反りが発生します。2枚仕様の場合、2つの生地の隙間が大きくなることがあります。
- 2枚仕様の2つの生地間の隙間や、結束バンド納まりの際、生地で隠れていない部分については日よけ効果がございません。予めご了承ください。
- 生地の織目は、製品特性上、ボトムバーに対して平行にならない場合があります。
- 生地の特性上、多少のムラや横スジ、曲がり、たわみが発生します。予めご了承ください。
- 建物の屋根雪が直接落ちる場所には取り付けないでください。
- 2階窓(サッシ)への取付の場合、足場を設置するなど安全に施工することが可能かを確認してください。メンテナンス対応のできない場所へは取り付けないでください。
- 本製品は日よけ商品です。雨よけ・防虫の機能はございません。
- 生地の巻取スピードは気温により異なります。また、個体差により多少の違いがあります。
- 2枚仕様時において左右同じものを使用していますが、個体差や固定金具の施工誤差などにより、巻き取りスピードや生地の張り具合に多少の違いがありますが、ご了承ください。また、同じサイズのものを横並べ納まりとした場合にも同様の違いが生じますが、ご了承ください。
- 日射角度によっては本体とサッシ枠の隙間から光が漏れることがあります。あらかじめご了承ください。
「アウターシェード」お取り扱い上の注意事項
- ボックスに乗ったり、はしごをかけたりしないでください。無理な重さをかけると変形して、転落によるけがをする恐れがあります。
- 2階に設置した場合、身を乗り出して操作しないでください。バランスをくずし、転落するおそれがあります。
- アウターシェードの操作で、踏み台や椅子などに乗って操作しないでください。バランスを崩し、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 木の葉が絶えず動く、または紙が舞い上がるような風(風速5m程度)が吹いている時はアウターシェードを収納してください。そのままにしますと、商品が破損して思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 汚れやシミの原因になりますので、降雨、降雪時は収納してください。
- 雪などが生地に付着して凍結している場合は、柔らかいブラシなどで雪をはたき落としてから、乾いた布で十分に水分を拭き取り、収納してください。
- 気温が低い時、長時間アウターシェードを出していた場合など、生地の巻き上げが硬くなり、最後まで巻き上がらない場合があります。その場合は、静かにアウターシェードの上げ下げを繰り返してください。
- 無理な開閉や乱暴な扱いをしないでください。商品の破損につながります。
- 窓開放時は網戸を閉めてご使用ください。
- 操作時は、フックやボトムバー固定金具でボトムバーが正しく固定されたことが確認できるまでは手を離さないでください。固定できていない状態で手を離すとボトムバーが勢いよく巻き上がり、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 直射日光により、夏期はデッキがかなり高温になることがあります。ボトムバー固定金具をデッキに取り付けている場合は、操作時に火傷などしないよう十分ご注意ください。
- ご使用の際は、商品に貼ってあるラベルや取扱説明書などをよくお読みの上、正しくご使用ください。
- 生地の織目は、製品特性上、ボトムバーに対して平行にならない場合がありますが、商品の性能には影響はありませんので、安心してご使用ください。
- 屋外での使用を前提とした商品ですので、サンルーム内部などのような熱がこもって高温になることが予想される場所には取り付けないでください。
- 開閉時はボトムバーが窓や壁などに当たらないようにしてください。傷が付く恐れがあります。
- 生地が雨等で濡れると重くなり、巻き上げが遅くなることや、最後まで巻き上がらなくなることがあります。その場合は乾いた布で拭き取り、乾かしてから巻き上げてください。
- 樹脂部品や生地に薬品(除草剤・殺虫剤等)がつかないようにご注意ください。破損の原因となる恐れがあります。