デザインオーニング「ソラカゼ iori / 2.0」
ソラカゼ iori
「ソラカゼ iori」基本構成
「ソラカゼ iori」 主要部材名称
●本体フレーム部材
①柱
②桁(間口方向)
③桁(出巾方向)
④柱キャップ
⑤保護カバー(オプション)
●日除け部材
【簡易型】
【滑車型】
⑥レール
⑦キャンバスバー
⑧キャンバス
⑨スライダー(レール内)
⑩固定金具
⑪引張・固定用ロープ:4m
⑫ロープ固定用フック
⑬レール取付滑車
⑭リード金具
⑮作用ロープ:35m若しくは50m
⑯ロープテンションセット
付属品
フィッシャープラグ(S8)
十字穴付丸頭木ねじ(4.8×38)
テックスねじ(5×19)
⑰ロープストッパー
⑱見切り材
⑲カバー(オプション)
⑳ロープテンションセットカバー(オプション)
㉑バタつき防止ベルト(オプション)
※１操作用ロープ取廻し
※２操作位置は 4 角どこでも 設定可能です
【施工時に必要な工具】
・電動ドリル(振動ドリル含む
下部カバー落下防止ピン穴あけ用(φ4)
フィッシャープラグ穴あけ用(φ8)
柱水抜き穴あけ用(φ5)
キャンバスバージョイント用(φ4.1)(設定時)
ルーティアンカーアンカー用(φ10.5)(設定時)
・スパナ
呼び 10、13、17
・プラスドライバー
2 番(簡易型、見切り材の取付けには
ロングビットを推奨)
・その他
「ソラカゼ iori」 製品寸法図
「ソラカゼ iori」 正面図
※( )寸法は目安寸法となります。
「ソラカゼ iori」 平面図
【単装サイズ】
(注 1)カバー巾は、出巾規格(D)が 2,375mm 以下は 200mm、2,830mm 以上は 400mm となります。
【連棟サイズ】
「ソラカゼ iori」 側面図
※( )寸法は目安寸法となります。
【単装サイズ】
【連棟サイズ】
「ソラカゼ iori」 部材寸法図
●本体フレーム部材
【L 柱断面】
【T 柱断面】
【桁断面】
【連桁断面】
●日除け部材
【レール断面】
【見切り材断面】
【カバー断面】
【ロープテンションセット(滑車型のみ)】
【レール取付滑車(滑車型のみ)】
【キャンバスバー断面】
【ロープ固定用フック(簡易型のみ)】
「ソラカゼ iori」 基礎寸法図
「ソラカゼ iori」 基礎平面図
【単装サイズ】
【連棟サイズ】
「ソラカゼ iori」 基礎の種類
※( )寸法は目安寸法となります。
●埋込基礎タイプ(標準仕様)
●埋込基礎 + ベースプレートタイプ(オプション)
●ベースプレートタイプ(オプション)
「ソラカゼ iori」 規格別重量表
※上記数値は簡易型の重量です。
滑車型の重量は上記数値より出幅規格 D18 ~ D50 は「2kg」を、D54 ~ D100「4kg」は加算して下さい。
※上記数値はキャンバス重量(0.58 kg / m²)込み。
「ソラカゼ iori」お取り扱い上の注意事項
- みだりに改造や変更はしないでください。
- 基礎部のコンクリートには、塩素系の混和材（急結材）や砂利を使用しないでください。柱の腐食の原因となります。
- 凍結防止のため基礎底には割ぐり石を敷き、柱に水抜き穴をあけてください。
- 組立は所定のボルト・ネジを使用し、最後まで締め付けてください。
- 締め付け不良は、性能低下及び、事故の原因になります。
- 本製品の上に乗ったり、はしごを掛けないでください。落下事故の原因になります。
- 日よけ部材の構造特性上（風でキャンパスがバタつく）、使用環境によってはキャンバスに折り傷や穴などが生じやすくなります。
- 開閉操作は必ず周辺に障害物のない事を確認してから行ってください。
- 次の場合は
- みだりに改造や変更はしないでください。
- 基礎部のコンクリートには、塩素系の混和材（急結材）や砂利を使用しないでください。柱の腐食の原因となります。
- 凍結防止のため基礎底には割ぐり石を敷き、柱に水抜き穴をあけてください。
- 組立は所定のボルト・ネジを使用し、最後まで締め付けてください。
- 締め付け不良は、性能低下及び、事故の原因になります。
- 本製品の上に乗ったり、はしごを掛けないでください。落下事故の原因になります。
- 日よけ部材の構造特性上（風でキャンパスがバタつく）、使用環境によってはキャンバスに折り傷や穴などが生じやすくなります。
- 開閉操作は必ず周辺に障害物のない事を確認してから行ってください。
- 次の場合は必ずキャンバスを収納してください。
・大雨、降雪時、又はそれが予想される時。
・キャンバスがバタ付くほどの強い風、又はそれが予想される時（※目安として風速10m/s程度）。
・夜間及び留守にする時。 - キャンバス。フレーム等にぶら下がったり、物をぶら下げるなどの荷重をかけないでください。製品の破損原因となるおそれがあります。
- 小さなお子様には使用させないでください。ロープが首にまきついたり、引っ掛かったりする恐れがありますので、お子様の手が届かないような場所にロープを固定してください。
- 製品構造上、キャンバス収納側の上部に雨除け、雪除けを設置してください。
- 安全に長期間ご使用頂くために、製品の定期的な点検を推奨しています。点検、部品の交換、生地の張替え等、担当の販売店にお気軽にご相談ください。
ソラカゼ 2.0
「ソラカゼ 2.0」基本構成
「ソラカゼ 2.0」 主要部材名称
【簡易型】
【滑車型】
①取付ブラケット
製品を構造体へ取り付けるための締結
ねじ類(M6)は付属されていません。
②レール
③キャンバスバー
④キャンバス
⑤スライダー(レール内)
⑥固定金具
⑦引張・固定用ロープ:4m
⑧ロープ固定用フック
⑨レール取付滑車
⑩リード金具
⑪操作用ロープ:35m
⑫ロープテンションセット
付属品
フィッシャープラグ(S8)
十字穴付丸頭木ねじ(4.8×38)
テックスねじ(5×19)
⑬ロープストッパー
⑭ロープテンションセットカバー(オプション)
⑮バタつき防止ベルト(オプション)
※操作用ロープ取廻し
【施工時に必要な工具】
・電動ドリル(振動ドリル含む)
ブラケットM6取り付け用穴あけ用(φ6以上)
フィッシャープラグ穴あけ用(φ8)
キャンバスバージョイント用(φ4.1)(設定時)
・スパナ
呼び 10、13
・プラスドライバー
2 番(簡易型はロングビット推奨)
・その他
「ソラカゼ 2.0」 製品寸法図
「ソラカゼ 2.0」 平面図（簡易型）
(※1)出巾 4,001mm 以上からレール結合となります。
レール切断寸法は、1,000mm(最低)~ 4,000mm(最大)となります。
レール結合位置は、レール切断寸法と現場躯体状況に合わせて決めて下さい。
レールの長い方をキャンバス収納側に設定して下さい。
(※2)レール設置方法によってはジョイント材が躯体と干渉する場合もあります。
※間口切詰寸法によっては、上記レール間隔がとれない場合もありますので、そのレール間隔は1,000mm 以上として下さい。
「ソラカゼ 2.0」 正面図（簡易型）
※( )寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】
規格別重量表を参照して下さい。
【取付ブラケット(標準)】
●勾配タイプ
※H1,H2,H3 寸法は目安寸法となります。
※キャンバス勾配は2°となります。
●水平タイプ
【勾配ブラケット(オプション)】
「ソラカゼ 2.0」 側面図（簡易型）
【取付例①】
※ ( ) 寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】 規格別重量表を参照して下さい。
●出巾(D)2,000 ~ 4,000mm
●出巾(D)4,001 ~ 8,000mm
(※1) 出巾(D)4,001mm 以上からレール結合となります。
レール切断寸法は、1,000mm(最小)~ 4,000mm(最大)となります。
レール結合位置は、レール切断寸法と現場躯体状況に合わせて決めて下さい。
レールの長い方をキャンバス収納側に設定して下さい。
(※2) 指示位置に設置できない場合は、取付ブラケット追加や別途金物等でレールを補強してください。
0.58kg/ m²以上のキャンバスを使用する場合、規格間口又は規格出巾によっては取付ブラケットを追加する必要があります。
(※3) レール設置方法によってはジョイント材が躯体と干渉する場合もあります。
(※4) 水下寸法は、勾配タイプの場合の設定となります。
「ソラカゼ 2.0」 平面図（滑車型）
※出巾 4,001mm 以上は、ご相談下さい。
※( )寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】
「規格別重量表」を参照して下さい。
【取付例②】
※ ( ) 寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】 規格別重量表を参照して下さい。
※ 躯体状況に応じて取付ブラケットの使用する穴位置を決めて下さい。
※ レール設置方法によってはジョイント材が躯体と干渉する場合もあります。
※水平タイプも同様の設定になります。
●出巾(D)2,000 ~ 4,000mm
●出巾(D)4,001 ~ 6,000mm
●出巾(D)6,001 ~ 8,000mm
(※1) 出巾(D)4,001mm 以上からレール結合となります。
レール切断寸法は、1,000mm(最小)~ 4,000mm(最大)となります。
レール結合位置は、レール切断寸法と現場躯体状況に合わせて決めて下さい。
レールの長い方をキャンバス収納側に設定してください。
(※2)指示位置に設置できない場合は、取付ブラケット追加や別途金物等でレールを補強してください。
0.58kg/ m²以上のキャンバスを使用する場合、規格間口又は規格出巾によっては取付ブラケットを追加する必要があります。
(※3)レール設置方法によってはジョイント材が躯体と干渉する場合もあります。
(※4)水下寸法は、勾配タイプの場合の設定となります。
「ソラカゼ 2.0」 正面図（滑車型）
※出巾 4,001mm 以上は、ご相談下さい。
※( )寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】
規格別重量表を参照してください。
【取付ブラケット(標準)】
●勾配タイプ
※キャンバス勾配は2°となります。
●水平タイプ
【勾配ブラケット(オプション)】
「ソラカゼ 2.0」 側面図（滑車型）
※出巾 4,001mm 以上は、ご相談下さい。
【取付例①】
※ ( ) 寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】 規格別重量表を参照して下さい。
(※1) 指示位置に設置出来ない場合は、取付ブラケット追加や別途金物等でレールを補強して下さい。
0.58kg/ m²以上のキャンバスを使用する場合、規格間口又は規格出巾によっては取付ブラケットを追加する必要があります。
(※2) 水下寸法は、勾配タイプの場合の設定となります。
【取付例②】
※ ( ) 寸法は目安寸法となります。
※【キャンバスバーにジョイント材を使用時の注意】 規格別重量表を参照して下さい。
※ 躯体に応じて取付ブラケットの使用する穴位置を決定して下さい。
※ レール設置方法によってはジョイント材が躯体と干渉する場合もあります。 ※水平タイプも同様の設定になります。
(※1) 指示位置に設置出来ない場合は、取付ブラケット追加や別途金物等でレールを補強して下さい。
0.58kg/ m²以上のキャンバスを使用する場合、規格間口又は規格出巾によっては取付ブラケットを追加する必要があります。
(※2) 水下寸法は、勾配タイプの場合の設定となります。
「ソラカゼ 2.0」 部材寸法図
【取付ブラケット】
※許容耐荷重は、28.4kg/ 個。
※製品を構造体へ取り付ける締結ねじ類(M6)は付属されていません。
【勾配ブラケット(オプション)】
※製品を構造体へ取り付ける締結ねじ類(M6)は付属されていません。
水下(小)用:間口(W)~3,000mm(目安勾配 2~6°)
水下(大)用:間口(W)3,001mm~(目安勾配 2~4°)
【レール断面】
【レールジョイント】
「ソラカゼ 2.0」 規格別重量表
「ソラカゼ 2.0」お取り扱い上の注意事項
- 製品の構造特性上（風でキャンバスがバタつく）、使用環境によってはキャンバスに折り傷や穴などが生じやすくなります。
- 開閉操作は必ず周辺に障害物のない事を確認してから行ってください。
- 次の場合は必ずキャンバスを収納してください。
・大雨、降雪時、又はそれが予想される時。
・キャンバスがバタ付くほどの強い風、又はそれが予想される時（※目安として風速10m/s程度）。
・夜間及び留守にする時。 - キャンバス。フレーム等にぶら下がったり、物をぶら下げるなどの荷重をかけないでください。製品の破損原因となるおそれがあります。
- 小さなお子様には使用させないでください。ロープが首にまきついたり、引っ掛かったりする恐れがありますので、お子様の手が届かないような場所にロープを固定してください。
- 製品構造上、キャンバス収納側の上部に雨除け、雪除けを設置してください。設置の際は、レールに直接設置せず構造体に設置してください。
- 安全に長期間ご使用頂くために、製品の定期的な点検を推奨しています。点検、部品の交換、生地の張替え等、担当の販売店にお気軽にご相談ください。
